インビザラインとワイヤー矯正の違い|シンガポールで選ぶならどっち?
監修:Dr. Brian Bak Junbeom、Dr. James Leem Jae Hoon(Meiplus Dentalcare) 最終更新:2026年10月
どちらが優れているかは、歯並びの状態と生活スタイルによって変わります。インビザラインは、軽度から中等度の叢生(でこぼこ)、すき間、軽い噛み合わせのずれに向いており、目立ちにくく取り外せる装置を希望し、1日20〜22時間の装着を守れる方に適しています。ワイヤー矯正は、重度の叢生や大きな噛み合わせのずれなど複雑な症例に向いており、装着時間を自己管理せずに治療を進めたい方に適しています。
どちらも、弱い力を継続的にかけて歯を少しずつ動かすという原理は同じです。違いは、その力のかけ方と、治療結果が患者さま自身の協力にどれだけ左右されるかにあります。
インビザラインとワイヤー矯正の比較表
| 項目 | インビザライン | ワイヤー矯正 |
|---|---|---|
| 見た目 | 透明で目立ちにくい | 金属またはセラミックの装置が見える |
| 取り外し | できる | できない(歯に固定) |
| 適した症例 | 軽度〜中等度 | 軽度〜複雑な症例 |
| 毎日の自己管理 | 1日20〜22時間の装着 | 不要(常に作用) |
| 治療期間 | 約12〜24か月 | 約12〜24か月 |
| 通院頻度 | 6〜8週間ごと | 4〜8週間ごと |
| 食事 | 食事制限なし | 硬い物・粘着性のある物は避ける |
| 歯みがき | 普段どおりに磨ける | 装置の周りを丁寧に磨く |
| 快適さ | なめらかな素材、軽い圧迫感 | 装置が頬や唇に当たることがある |
| Meiplusの料金 | 大人 S$6,000〜 お子さま S$5,000〜 | メタル S$4,800〜 セラミック S$7,000〜 |
治療期間、通院頻度、料金は症例によって異なり、診察後に確定します。
インビザラインが向いている方
次の項目に多く当てはまる方は、インビザラインが適していることが多いです。

- 叢生、すき間、噛み合わせのずれが軽度から中等度である
- 仕事中や写真で目立ちにくい治療を希望している
- 毎日20〜22時間、アライナーを装着し続けられる
- 食事制限なく食べ、普段どおりに歯みがきやフロスをしたい
インビザラインは、一人ひとりに合わせて作られた透明なマウスピース(アライナー)を使います。1〜2週間ごとに新しいアライナーに交換し、歯を少しずつ動かしていきます。多くの症例では、歯と同じ色の小さな突起(アタッチメント)を一部の歯に付け、必要に応じてゴム(エラスティック)を併用します。
ワイヤー矯正が向いている方
次の項目に多く当てはまる方は、ワイヤー矯正が適していることが多いです。

- 重度の叢生や、大きな出っ歯・受け口・交叉咬合など複雑な症例である
- 装着時間を管理したくない、またはアライナーを忘れがちな中高生のお子さまの治療である
- 装置が見えても気にならない、または目立ちにくいセラミックを選びたい
- 治療期間中、硬い物や粘着性のある食べ物を避けられる
ワイヤー矯正は、金属またはセラミックのブラケットを歯に接着し、ワイヤーでつなぎます。通院のたびに歯科医師がワイヤーを調整します。装置が固定されているため、患者さまの自己管理に左右されずに治療が進みます。
シンガポールでのインビザラインとワイヤー矯正の費用
Meiplus Dentalcareでは、メタルブラケットがS$4,800から、インビザラインが大人S$6,000から、インビザライン・ファースト(6〜11歳のお子さま)がS$5,000から、セラミックブラケットがS$7,000からです。最終的な料金は、主に症例の複雑さと治療期間によって決まります。
| 治療 | 料金 | 向いている方 | ポイント |
|---|---|---|---|
| メタルブラケット | S$4,800〜 | 軽度〜複雑な症例 | 開始料金が最も低い |
| インビザライン・ファースト(お子さま) | S$5,000〜 | 6〜11歳のお子さま | 取り外せる透明なアライナー |
| インビザライン(大人) | S$6,000〜 | 軽度〜中等度の症例 | 目立ちにくい。1日20〜22時間装着 |
| セラミックブラケット | S$7,000〜 | 軽度〜複雑な症例 | 歯の色に近く、メタルより目立ちにくい |
正確な料金は、歯並びと噛み合わせを診察したうえでご案内します。
よくある質問
インビザラインはワイヤー矯正より早く終わりますか?
必ずしもそうではありません。どちらも一般的に約12〜24か月かかり、期間は装置の種類よりも症例の複雑さによって決まります。軽度の症例であれば、どちらの方法でも早く終わることがあります。インビザラインは、装着時間が1日20〜22時間に満たないと、予定より長くかかります。
インビザラインはワイヤー矯正より痛みが少ないですか?
どちらも、新しいアライナーに替えた直後やワイヤー調整後の数日間に、圧迫感や軽い痛みを感じる方が多いです。インビザラインはなめらかなプラスチック製のため、ワイヤー矯正でよくある、ブラケットやワイヤーが頬や唇に当たる不快感はありません。
インビザラインで出っ歯やでこぼこの歯並びは治せますか?
軽度から中等度であれば、アタッチメントや場合によってはゴムを併用して治療できることが多いです。重度の叢生や大きな噛み合わせのずれは、ワイヤー矯正のほうが適している場合があります。レントゲンと3Dスキャンによる診察で、ご希望の結果に合う方法を確認できます。
矯正治療にMediSaveやCHASは使えますか?
一般的には使えません。シンガポールでは、MediSaveは外科的な歯科処置、CHASは定められた基本的な歯科治療が対象のため、ワイヤー矯正とインビザラインは通常自己負担となります。お支払い方法については、相談の際にクリニックへお尋ねください。
ワイヤー矯正からインビザラインに切り替えられますか?
切り替えられる場合もあります。治療の進み具合と、残っている歯の動きによって決まります。切り替えをおすすめできるかどうかは、歯科医師が歯並びと噛み合わせを再評価したうえで判断します。
治療後にリテーナー(保定装置)は必要ですか?
必要です。矯正治療後の歯は元の位置に戻ろうとするため、インビザラインでもワイヤー矯正でも、結果を保つためにリテーナーが必要です。
年齢が高くても矯正治療はできますか?
できます。どちらの治療にも年齢の上限はありません。大切なのは、歯と歯ぐきが矯正治療に耐えられる健康な状態であることで、歯科医師が最初に確認します。
シンガポールでのインビザライン相談:S$49.05 NETT
ご自身の歯にどちらが合うかを知るには、診察を受けることが唯一の方法です。Meiplus Dentalcareは2025年インビザライン・プラチナプロバイダーで、メタルおよびセラミックのワイヤー矯正も行っています。Tanjong PagarとMarine Paradeの両院で、インビザライン相談をS$49.05 NETTで受け付けています。内容は次のとおりです。
- プリンシパルデンティストによる相談
- レントゲン撮影(必要な場合)
- 3D CBCT撮影(必要な場合)
- iTero 3Dスキャン(必要な場合)
相談では、インビザラインとワイヤー矯正のどちらが合うか、治療期間の目安、料金についてご質問いただけます。
Meiplus Dentalcare Tanjong Pagar院(本院)
📍 住所:1 Tanjong Pagar Plaza, #02-24, Singapore 082001
📞 電話:6538 1400
📲 WhatsApp: 9787 1209
Meiplus Dentalcare Marine Parade院
📍 住所:141 East Coast Road, Singapore 428831
📞 電話:6514 1200
📲 WhatsApp: 8837 5481




